HUNTER×HUNTERの感想文

冨樫義博作の「HUNTER×HUNTER」が大好きで何度も読み返しています。

何度も読み返しているとどうしても自分の言葉で語りたくなってくるんですよね。と言ってもそんなに語るくらいの膨大な知識はないですがたまに読み返すと「HUNTER×HUNTER」で新しい発見があってより楽しめます。

そこでつらつらと「HUNTER×HUNTER」を読むたびに感想を追加していきたいと思います。

ただし時間がある時に更新していくと思うのでだいぶ時間が掛かりそうです。

 

第1巻

まずはゴンがハンター試験に応募をする場面から始まります。

巨大な動物、見たこともないおかしなデザインの動物。初見でワクワクするような世界観です。そこから我々の世界とは異なる全く別の世界の面白そうなストーリーだなと思ってしまいます。

 

最初のレオリオは性格も絵面もかなり荒っぽい感じであったが徐々にマイルドになって洗練されていった感じがします。もちろん現在のレオリオの方が好きですね。しかもゴンとキルアと同じ10代です。

 

試験会場で案内人が走り出して100kmくらい走ったところでクオリオがなぜハンターを目指すのかを語り始めます。

友人がお金がなくて医者にかかれなくて死んでしまったのが原因でハンターを目指したようです。しかし同時に医者にもなりたいと語っています。その為にハンターになってお金持ちになりたいということでしょうか。

 

ハンター試験会場に行く道のりでおばあちゃんのクイズがありますが誰も正解ができない完全にひっかけ問題です。

よくクラピカは正解できたものだと思いますが、よほど集中力があるんでしょう。

 

第2巻

第2巻もハンター試験の続きです。

二次試験で料理対決になりますが、テーマは「スシ」です。

ちなみに小さな島国 JAPPON の料理ということなので「HUNTER×HUNTER」にも日本のような国があるということですね。

ということは今後の物語の展開によっては小さな島国 JAPPON を舞台とした話もあるかもしれないということです。

これは楽しみです。

ちなみにハンゾーは自分の国の料理ということで喜んでいました。ハンゾーは忍者で JAPPON 出身ということですね。

しかも最終的には審査員のメンチのお腹がいっぱいになってしまって合格者なしになってしまったという。。笑

 

 

 

 

 

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