ネットを調べるといろいろな形態のWindows OSが販売されている。
おそらく初見の人は理解できないと思われる。
そこで整理をしてみた。
- KMSライセンス → 180日間のライセンス期限あり。サポートは受けられない。
- OEMライセンス → マイクロソフトが大手パソコンメーカー(例:Panasonic等)に配給したメーカー専用キー。パソコンを購入すると最初からインストールされている。これを他のメーカーのパソコンにインストールしなおすのは不可能。
- MAKボリュームライセンス → 大規模の企業が不特定多数のPCにインストールするために契約したキー。例えば従業員1000人くらいの企業ではライセンス数1200とかで契約をしてライセンス認証がされると数が減っていく。0になると認証されなくなる。足りなくなったら500追加購入などをする。
- 純正Retailライセンス → プロダクトキー欄に入力して認証する。公式サポートもあり。インストールしたパソコンに情報が残る。