缶に入っている飴で有名なサクマ式ドロップスを購入しました。
ニュースでもありましたが、サクマ式ドロップスを製造している佐久間製菓が2023年1月に廃業するようです。
大変残念ですよね!
子供のころから定期的に食べていた記憶があります。
いつもではありません。下手すれば数年に1度くらいのペースかもしれませんが食べていました。
いろいろな色の飴が缶の中に入っていて、もちろんそれぞれ味が違うんですよね。
白はハッカだったり。
サクマ式ドロップスのデザインは不変ですよね。
こちらのデザインは全く変わらない(多分)。そして懐かしいです。しかし缶でずっと貫き通してきたんですね。
改めて原材料名を確認すると、りんご、オレンジ、いちご、ぶどう、レモン、パイナップルとあるんですね。
実はこんなに種類があったとは思いませんでした。リンゴ味ってわかるのかな?
購入したのが2022年11月です。
賞味期限が来年の2023年9月なので10か月は美味しく食べられるわけですね。
子供のころの記憶としては、缶が固くて開けられない記憶があります。
ツメで開けようとするんですが、ツメがはがれそうな気がするので(笑)、諦めて10円玉を用意して開けていた記憶があります。
今回も開けられなかったら10円玉が活躍すると思います。
あとは、缶をしっかりと占めていても、一度缶を開けると湿気で飴同士がくっつんですよね。
それで缶をよく振って、飴をばらして缶から出していたような記憶もあります。
今回はこのサクマ式ドロップスがなくなることになりましたが、いろいろ感謝の念もあります。
ありがとう~