嫁が妊娠したので(現在妊娠5週)、豊島区への妊娠届をします。
具体的には豊島区の保健所に行きます。
同時に「母子健康手帳」も受け取ります。
保健所・健康相談所などに「妊娠届」を届け出る
妊娠11週以内に届け出ることが推奨されていますが、妊娠が分かればすぐに届け出た方が情報が集まりやすくなります。
妊娠したときは妊娠届・母子健康手帳・保健バッグ
http://www.city.toshima.lg.jp/219/kosodate/ninshin/shussanmade/001311.html
病院などの医療機関で妊娠の診断を受けた場合は、
- 保健所
- 健康相談所
- 区民事務所
に「妊娠届」を届け出ます。
妊娠届を提出して「母子健康手帳」を受け取る
妊娠届を提出すると「母子健康手帳」が交付されます。
母子健康手帳とは
母子健康手帳は、母親の妊娠から子供の出産までに利用するだけでなく、子供が小学校に入学するまでの、母親と子供の健康を記録します。
様々な予防接種や健康診査などの際に必要となるものです。
豊島区の場合
- 池袋保健所健康推進課 東池袋1-20-9
- 長崎健康相談所 長崎3-6-24
- 東部区民事務所 北大塚1-15-10
- 西部区民事務所 千早2-39-16
- 池袋保健所出張窓口(豊島区役所4階) 南池袋2-45-1
届け出の方法
特に妊娠の証明書のようなものは必要ありません。
受診している病院・出産予定日などを記載すればOKです。
土日は届け出ができないため注意
土日は届け出ができません。
そのため、平日(月~金)の午前8時30分~午後5時の間に行く必要があります。
保健所がお勧め
理由は2つあります。
1つ目は JR池袋駅から一番近いです。
2つ目はこの後説明しますが、保健所に妊娠届をした際に「ゆりかご面接」を実施することができ、面接終了後に「ゆりかご応援グッズ」が貰えるからです。
届け出をすると「母と子の保健バック」が貰える
妊娠届を提出すると、「母と子の保健バッグ」が貰えます。
■保健バッグの内容
- 妊婦健康診査受診票〔初回検査と2回目以降13回の計14回〕と妊婦超音波検査受診票、子宮頸がん検診受診票
- 先天性代謝異常検査のお知らせ
- 母親学級等のお知らせ
- 出生通知票(生後2週間以内に提出する)
- 「ハロー赤ちゃん」(池袋保健所・長崎健康相談所で行なっている母子保健事業をまとめたパンフレット)など
豊島区在住の方は豊島区から「ゆりかご応援グッズ」も貰える
豊島区には「ゆりかご・としま事業」というものがあり、助産師・保健師の面談を受けると「ゆりかご応援グッズ(5,000円相当)」が貰えます。
対象者
対象者は妊婦です。
面談を受けるタイミング
池袋保健所・長崎健康相談所の場合は、妊娠届を提出したタイミングで「ゆりかご面談」を受けることができます。