最近、投資の勉強をしています。と言ってもリスキーなことはしてはいけないと肝に銘じています。以前、大してよく分からずにFXに手を出して大損した過去がありますので。。
あの時は若かったです(笑)今は成長していると思いますが、まだまだ自分を信じられません。またすぐにおかしな投資に飛びつくリスクを感じています。
しかし勉強して知識を付けることでそのリスクを出来るだけ回避したいと思います。
現在読んでいる本
まずは勉強から、ということでAmazonで本を探しました。
Kindle Unlimitedに入っているので、Kindle Unlimitedの本から探しました。(セコいですが…)
オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資 ど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた!
AmazonのKindle Unlimitedに入っているので読んでみました。
毎月18万円はかなり難しいと思いますが、オートモードで配当が入ってくるやり方は新NISAが始まるこれからのやり方に合っていると思います。
この本はちゃんとお金を払って購入しました。Kindle Unlimitedしか読まないわけではありません(笑)
どう考えても今後経済が伸びていくのはアメリカ一択です。日本の場合は少子高齢化だったり非効率的だったり非流動的だったりしてあまり期待ができませんが、アメリカは効率的だったり流動的だと感じます。ということは経済もダイナミックに伸びていくと思います。
Kindle版で購入して早速読んでみましたが今までのダメダメな投資経験からして共感できる部分や学ぶところが多々ありました。
本書の中に株式投資で売買だけで大儲けするのはほぼほぼ不可能というような記述がありました。
たしかに1日中PCの前に座って株を購入・売却を繰り返していたら…、私の場合はあっという間に少ない資金が底をつきそうです(笑)以前、FXをやっていましたがあっという間に資金がゼロになりました。ロスカットの経験もありますし、なぜか分からないですがFXって一方に資金を投入すると必ず逆に行くんですよね。その確率100%だと思っています(笑)
米国株を購入する方法
アフィリエイト目的のサイトに誘導されないように最終的には自分で判断しましょう。
ネットで調べてみると以下の証券会社が推薦されていることが分かると思います。
- SBI証券
- 楽天証券
- DMM証券
- マネックス証券
今まではアメリカの証券会社にお金を送らないといけないと思っていて、かなりハードルが高いな~と思って食わず嫌いの状態でしたが、改めてネットで調べてみると日本の証券会社から米国株が購入できることが分かりました。
米国株売買にかかる費用
米国株売買にかかる費用は以下の2点です。
- 取引手数料
- 為替手数料
為替手数料は買付と売却にかかる費用です。
SBI証券
住信SBIネット銀行と併用すれば為替手数料が4銭になります。
- 買付:4銭
- 売却:4銭
取引手数料
約定代金の0.495%
楽天証券
為替手数料
- 買付:25銭
- 売却:25銭
取引手数料
約定代金の0.495%
DMM証券
為替手数料
- 買付:25銭
- 売却:25銭
取引手数料
0円
マネックス証券
為替手数料
- 買付:0銭
- 売却:25銭
取引手数料
約定代金の0.495%
個人的にはSBI証券が一番いいかと思いました。
その理由としては米国株だけでなく中国株やベトナム株、インドネシア株などのアセアン株も扱っているところです。
SBI証券の開設
SBI証券はすでに開設していました。
おそらくFXにハマった時に開設していたのだと思います。しかし全く使っていませんでした。
住信SBIネット銀行と併用すると為替手数料が4銭になるので住信SBIネット銀行と併用したいと思います。
住信SBIネット銀行の開設
住信SBIネット銀行の開設方法ですが、非常に簡単です。
SBI証券のHPより下図のように右側に「取引と口座開設」の一覧があるので住信SBIネット銀行の「開設」ボタンをクリックします。
ページが移動するので内容を確認して「同意のうえ申込入力画面へ」ボタンをクリックします。
下図のように各種設定をして「確認画面へ」ボタンをクリックします。
内容を確認して「申込」ボタンをクリックします。
以上で完了です。
すぐに住信SBIネット銀行よりカードの発送の通知メールが届くと思います。
新NISAを勉強したらNISAを開設している証券会社の方が有利だと気が付いた
SBI証券がいいと思ったんですが、新NISAを勉強したらNISAを開設している証券会社の方が有利だと気が付きました。
既に楽天証券でNISAで運用をしています。
新NISAについて
新NISAについて勉強した結果、新NISAの枠に入れておけば、今後配当金が入ってきても課税されないことが分かりました!
その為、SBI証券は一旦保留し楽天証券で米国株高配当投資を試そうと思います。
投資戦略を決める
投資戦略はすでに決まっています。
- アメリカ株一択にする
- コツコツとドルコスト平均法で投資する
- 短期売買はしない
- 購入したら絶対に売らない
- 銘柄は8~16に絞る(バフェット太郎さんのように10銘柄に絞りたい)
一番重要な戦略は「購入したら絶対に売らない」だと思います。
2023年2月現在の戦略
現在はFRB(米連邦準備理事会)が思いっきり利上げをしていて株価が下落している状態です。
特にハイテク株(Google、マイクロソフト、アップル、Amazon、メタ等)が下げている状態です。
米国株には様々なセクターがありますが、主なセクターを言えば以下になります。
生活必需品関連
エネルギー関連
バイオ関連
ハイテク関連
小売関連
インフラ関連
金融関連
ヘルスケア関連
サービス関連
現在は利上げで株価が下落している状態なので生活必需品関連かヘルスケア関連を購入するのが良さそうです。
米国株の評価の観点
高配当を期待するので、株価が右肩上がりではなく、堅実さを確認します。
- 営業キャッシュフローが毎年黒字で着実に増えていること。
- 営業キャッシュフローマージンが高いこと。(15%以上)
営業キャッシュフローを調べる方法
実際に以下の2つの銘柄について営業キャッシュフローを調べてみます。
- BHP / BHPグループ
- SFL・コーポレーション(SFL)
■参考サイト
以下のサイトが分かりやすくて参考になりました。
https://power-bi-seminar.site/3430/
まずは以下のURLより Yahoo! finance に移動します。
検索欄に「ティッカーシンボル」を入力して対象の株を検索します。
「Financials」タブをクリックします。
Total Revenue の値をExcelファイルにコピペします。
以下のようになりました。
注意点は右→左に掛けて年が新しくなります。
次はキャッシュフローを確認します。
Cash Flowタブをクリックします。
一番上のOperating Cash Flowが営業キャッシュフローになります。
その値をExcelファイルにコピペします。
計算します。
営業キャッシュフローマージンは
営業キャッシュフロー÷売上高 です。
上の例では2022年6月29日の場合、
32174000÷65098000=49%
になりました。
全体を計算したら以下のようになりました。
営業キャッシュフローマージンは15%以上あります。
しかし営業キャッシュフローは毎年増えています。
ということでBHPは長期投資にはいい会社なのではと思いました。
次に「SFL・コーポレーション(SFL)」の営業キャッシュフローマージンを調べてみます。
同様に「Financials」タブをクリックします。
「Total Revenue」の数値を Excel ファイルにコピペします。
以下のようになります。
次に営業キャッシュフローを調べます。
「Cash Flow」をクリックして「Operating Cash Flow」の数値を Excel ファイルにコピペします。
以下のようになります。
次に営業キャッシュフローマージンを計算します。
営業キャッシュフローマージンは
営業キャッシュフロー÷売上高 です。
計算したところ、以下のように50%を超えていました。
また、営業キャッシュフローも年々増えています。
高配当の米国株を探す
カテゴリ別に分けると以下のようになるでしょうか。
■生活必需便
コカ コーラ(KO)
P&G(PG)(プロクター&ギャンブル)
フィリップ・モリス・インターナショナル
アルトリア・グループ(MO)
■ヘルスケア関連
ジョンソン&ジョンソン(JNJ)
アッヴィ
ファイザー(PFE)
■資本財関連
スリーエム(MMM)
■サービス関連
マクドナルド(MCD)
ウォルグリーン・ブーツアライアンス(WBA)
■工業関連
SFL・コーポレーション(SFL)
■原材料・素材関連
BHP / BHPグループ
■エネルギー関連
エクソンモービル(XOM)
シェブロン(CVX)
■インフラ関連
AT&T
ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)
■ハイテク関連
IBM(IBM)(インターナショナル・ビジネス・マシーンズ)
シスコ システムズ(CSCO)
インテル(INTC)
AT&T(T)
配当利回りは 5.7% です。
インフラ関連。
安定して株価を維持しているので高配当株として必ず購入する。ドルコスト平均法で定期的に粛々と購入したい。
■業種
無線通信サービス
■事業概要
エイ・ティー&ティー(AT&T Inc)は、電気通信、メディア、および技術サービスを世界的に提供する持株会社である。【事業内容】コミュニケーションとラテンアメリカという2つのセグメントを通じて事業を行う。通信セグメントは、米国および世界の消費者に無線・有線通信およびブロードバンドサービスを提供する。通信セグメントには、モビリティ、ビジネスワイヤライン、コンスーマーワイヤラインの各ビジネスユニットが含まれる。モビリティは、全国で無線サービスおよび機器を提供する。ビジネスワイヤラインは、イーサネットベースのファイバーサービス、IP音声、マネージドプロフェッショナルサービスに加え、従来の音声およびデータサービスや関連機器を法人の顧客に提供する。コンシューマワイヤラインは、光ファイバー接続を含むブロードバンドサービス、及び従来のテレフォニー音声通信サービスを提供する。ラテンアメリカ セグメントは、メキシコで無線サービスと機器を提供する。
コカ-コーラ(KO)
配当利回りは 3.06% です。
P&G(PG)(プロクター&ギャンブル)
スリーエム(MMM)
■業種
消費財コングロマリット
■事業概要
スリー・エム(3M Co)は、多角的なテクノロジー会社である。【事業内容】様々な製品およびサービスを製造・販売する。4つのセグメントを通じて事業を展開する。安全・産業セグメントでは、研磨剤、自動車アフターマーケット、クロージャー・マスキングシステム、電気市場、個人安全、ルーフィング粒剤、工業用接着剤・テープなどを扱う。交通・電子セグメントには、先端材料、自動車・航空宇宙、商業ソリューション、ディスプレイ材料・システム、電子材料ソリューション、交通安全が含まれる。ヘルスケアセグメントには、健康情報システム、メディカルソリューション、オーラルケア、分離・精製科学が含まれる。消費者関連セグメントには、消費者の健康と安全、ホームケア、ホームセンター、消費者用包帯、ブレース、サポーター、消費者用呼吸器、文具・事務用品などが含まれる。
シェブロン(CVX)
エクソンモービル(XOM)
ジョンソン&ジョンソン(JNJ)
マクドナルド(MCD)
IBM(IBM)(インターナショナル・ビジネス・マシーンズ)
■業種
IT サービス & コンサルティング
■事業概要
インターナショナル・ビジネス・マシーンズ(International Business Machines Corp)は、テクノロジー企業である。
【事業内容】セグメントには、クラウド&コグニティブソフトウェア、グローバルビジネスサービス(GBS)、システム、グローバルファイナンスが含まれる。クラウド&コグニティブソフトウェアソリューション事業は、統合される安全なクラウド、データ、人工知能(AI)ソリューションをクライアントに提供する。これは、コグニティブアプリケーション、クラウド及びデータプラットフォーム、トランザクション処理プラットフォームの3つのビジネス領域で構成される。GBS事業は、コンサルティング、ビジネスプロセス、及びアプリケーション管理サービスを提供する。グローバルファイナンス事業は、主にIBM Credit LLCを通じて行われるファイナンス、及び再製造・リマーケティングを行う。システム事業は、ハイブリッドマルチクラウド及びエンタープライズAIワークロードの要件を満たすのに役立つインフラストラクチャプラットフォームをクライアントに提供する。また、通信サービスプロバイダー(CSP)と複数のクラウドプラットフォーム上のメディアを支援するための通信コンサルティングサービスとソリューションも提供する。
SFL・コーポレーション(SFL)
■カテゴリ
工業
■企業概要
SFLコーポレーションはバミューダ諸島籍の船舶持株会社。子会社を通じて主に船舶および海洋関連資産を所有・運営する。石油タンカー、ドライバルク船、コンテナ船、自動車専用船、ジャッキアップリグ、セミサブマーシブルリグ、海洋補給船、ケミカルタンカーを所有。チャーターも手掛ける。
アルトリア・グループ(MO)
■業種
タバコ
■事業概要
アルトリア・グループ(Altria Group Inc)は持ち株会社である。【事業内容】セグメントには、喫煙可能な製品と噛みタバコ製品が含まれる。その子会社には、米国で紙巻たばこの製造と販売を行うPhilip Morris USA Inc.(PM USA)と機械で作られた葉巻とパイプタバコの製造と販売を行うJohn Middleton Co.(Middleton)が含まれる。その他の事業会社には、金融資産のポートフォリオを維持する子会社であるPhilip Morris Capital Corporationが含まれる。また、経口ニコチンポーチの製造と販売を行うHelix Innovations LLCにも関心を持つ。その他の子会社には、特定の事業子会社に販売および流通サービスを提供するAltria Group Distribution Company、法律、規制、消費者エンゲージメント、財務、人材育成、外務などの分野で、子会社とに多様なサポートサービスを提供するAltria Client Services LLCが含まれる。
ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)
配当利回りは 6.77% です。
■業種
総合通信サービス
■事業概要
ベライゾン・コミュニケーションズ(Verizon Communications Inc)は持ち株会社である。【事業内容】子会社を通じて、消費者、企業、政府機関に通信、情報、娯楽の製品とサービスを提供する。報告セグメントは、ベライゾンコンシューマーグループとベライゾンビジネスグループである。消費者セグメントは、無線および有線通信サービスを提供する。ワイヤレスサービスは、米国(U.S.)のワイヤレスネットワーク全体で「Verizon」ブランドで提供される。有線サービスは、米国中部大西洋岸と北東部の9つの州、およびワシントンD.C.で、「Fios」ブランドの光ファイバーネットワークと従来の銅線ベースのネットワークを介して提供される。 その事業セグメントは、データ、ビデオ、会議サービス、セキュリティおよびマネージドネットワークサービス、ローカルおよび長距離音声サービス、さまざまなモノのインターネットサービスおよび製品を提供するネットワークアクセスを含み、ワイヤレスおよび有線の通信サービスおよび製品を提供する。
インテル(INTC)
ウォルグリーン・ブーツアライアンス(WBA)
■業種
医薬品の小売
■事業概要
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(Walgreens Boots Alliance Inc)は、ヘルスケア、薬局、小売業を統合した企業である。【事業内容】米国小売薬局事業、国際事業、米国ヘルスケア事業の3つのセグメントを通じて事業を展開する。米国小売薬局事業は、小売ドラッグストア、ヘルスとウェルネスサービス、専門薬局、宅配薬局の運営を含むウォルグリーン事業と、アメリソース・ベルゲンへの持分法投資が含まれる。国際事業は、米国外における薬局主導の健康・美容関連小売事業と、ドイツにおける医薬品卸売・販売事業で構成される。消費者向けブランドのポートフォリオには、Walgreens、Boots、Duane Reade、No7 Beauty Company、メキシコのBenavides、チリのAhumadaが含まれる。米国ヘルスケア事業は、消費者中心のテクノロジーを駆使したヘルスケア事業で、ケアジャーニー全般にわたり、パーソナライズされたオムニチャネル体験を通じて消費者の関心を集める。
フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)
■業種
タバコ
■事業概要
フィリップ・モリス・インターナショナル(Philip Morris International Inc)は、国際的なタバコ会社である。【事業内容】無煙未来を実現し、長期的にポートフォリオを進化させ、タバコとニコチン分野以外の製品を含めることに重点を置く。製品ポートフォリオは、米国外の市場で販売される紙巻きタバコと、加熱式、蒸気式、経口ニコチン製品などのスモークフリー製品で構成される。成人向けのスモークフリー製品の開発とともに、前臨床システム毒性学、臨床・行動研究、市販後調査の分野における科学的評価能力の構築に取り組む。「IQOS Platform 1」機器及び消耗品のバージョンは、米国食品医薬品局によって修正リスクタバコ製品(MRTP)として認可される。ポートフォリオには、国際的なブランドと国内のブランドの両方があり、「Marlboro」が代表的なブランドである。その他のタバコブランドには、「Bond Street」、「Chesterfield」、「L&M」、「Lark」、「Philip Morris」がある。
ファイザー(PFE)
シスコ システムズ(CSCO)
BHP / BHPグループ
■カテゴリ
原材料・素材
■企業概要
BHPビリトンはオーストラリアの鉱業会社。石炭、ボーキサイト、アルミナ、アルミニウム、銅、鉄鉱石、ニッケル、ウラン、炭素鋼、マンガン合金、ダイヤモンド、チタン等の金属や鉱産品を扱う。オーストラリア、南アフリカ、ブラジル、チリ、カナダ等25カ国で事業を展開。また、オーストラリアのバス海峡や米国メキシコ湾等で石油とガスの探鉱開発も手掛ける。
アッヴィ(ABBV)
まずはどの米国株を購入するか決める
何事もやってみなければ分かりません。
まずは小さなところからやってみて経験値を積んでみます。
配当とはどのようなものなのか経験したいので、なるべく高配当の米国株を選びます。
■長期保したい米国株
- AT&T 5.7%(無線通信サービス)⑤ ★バフェット太郎黄金銘柄
- スリーエム(MMM) 5.5%(消費財コングロマリット)⑥ ★バフェット太郎黄金銘柄
- ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ) 6.77%(総合通信サービス)④ ★バフェット太郎黄金銘柄
- アルトリア・グループ(MO) 7.9%(タバコ)③ ★バフェット太郎黄金銘柄
- BHP / BHPグループ 10.3%(原材料・素材)①
- ウォルグリーン・ブーツアライアンス(WBA) 5.3%(医薬品の小売)⑦
- SFL・コーポレーション(SFL) 9.1%(工業)②
- フィリップ・モリス・インターナショナル(PM) 5.0%(タバコ)⑧ ★バフェット太郎黄金銘柄
カテゴリ的には分散できたかと思います。
各銘柄の売上高と営業キャッシュフローと営業キャッシュフローマージンの一覧表を作成しました。
こう見るとSFLのキャッシュフローマージンが高いですね。
逆にウォルグリーン・ブーツアライアンス(WBA)は3%とか4%なので、素人目にはちょっと心配になります。
ただ、素人目に心配に思ったところで、世の中の大半が株を購入して、しかもナスダックに上場しているので全く問題ないということだと思います。
配当月を入れたバージョン
配当月を入れたバージョンです。
結論
まずは以下の2つの銘柄を購入してみることにしました。
- BHP / BHPグループ 10.3%
- SFL・コーポレーション(SFL) 9.1%
購入額は合計10万円として半々にわけます。
- BHP 5万円分
- SFL 5万円分
楽天証券で成り行きで注文しました。
生まれて初めての米国株投資ですが、少しずつ勉強していきます。と言っても配当目的で売る気はないので(倒産するレベルになったら別ですが)見ない・気にしないようにメンタルを保ちます。
2023年2月28日(月) とうとう米国株デビューをした
とうとう人生で初めての米国株を購入しました。
合計10万円弱分を購入しました。
まずはやってみることが一番重要だと思います。
まだまだ不明な点ばかりですが、1つ1つ理解をしていければと思います。
次の目標は、定期的に米国株を購入すること。
長期保有株を選定できること。
1か月10万円の不労所得を得るまで米国株を購入し続けることが目標です。
その一方、NISAやiDecoもフルで利用します。
IT系米国株を探す
IT系の米国株を探してみました。
- アマゾン ドットコム(AMZN)
- エヌビディア(NVDA)
- マイクロソフト(MSFT)
- アルファベット A(GOOGL)
- メタ プラットフォームズ A(META)
- アップル(AAPL)
- Sales Force セールスフォース(CRM)
- オラクル(ORCL)
- インテル(INTC)
- VMウェア A(VMW)(VMware)
- インターナショナル ビジネス マシーンズ(IBM)
- ドーモ B(DOMO)
- マイクロストラテジー A(MSTR)
- 阿里巴巴集団(アリババ グループ)ADR(BABA)
他に購入できるか分からないけどIT系米国株
ただ単に検索で出てこないだけであるのはあると思います。
- QLIK
- ThoughtSpot
- TIBCO Software
- Sisense
- Yellowfin
- Tellius
- SAS
- Pyramid Analytics
- Zoho
- Incorta
情報源
IT系米国株が将来伸びるかどうかはガートナーの情報から(全部じゃなくて一部ですが)判断しています。
ガートナージャパン(Gartner Japan)
最近のダウ
最近のダウ平均です。
コロナ禍で一気に18000ドルまで落ちてまた復活してきています。