ふるさと納税について最近「東京03」の CM をよく見ます。
ネットでふるさと納税に関する情報を調べてみると、意外なことに簡単にできるようです。
ふるさと納税はやってみると本当に簡単だった
まずはサイトに移動して商品を選びます。
さとふる
ふるさとチョイス
現在の収入や家族などでいくらまで寄付が出来るか確認します。
私が使ったのは「ふるさとチョイス」の「かんたんシミュレーション」です。
https://www.furusato-tax.jp/about/easy_simulation?header_guide
計算をすると以下のように寄付できる目安の金額が表示されます。
この金額の分まで寄付ができます。(この金額分まで控除できます)
実際に商品を選択して申し込みます。
今回は神奈川県厚木市の「No.300 ドクターシーラボ エステアップ4セット(厚木市ふるさと納税) / 美容 美顔器 アクアコラーゲンゲルエンリッチリフト 神奈川県」を選択しました。
内容を確認して「この自治体への申込みに進む」ボタンをクリックします。
寄付金の使い道を選択します。
寄付金の使い方を選択したら「次へ進む」ボタンをクリックします。
お届け先の住所や、支払方法を選択します。
ふるさと納税(ふるさとチョイス)の場合は「クレジットカード払い(Yahoo!公金支払い)」を利用できます。
「申込みオプションの設定」画面に移動します。
下図のように「ワンストップ特例制度」についての解説があります。
ちなみに神奈川県厚木市の場合は、寄附者にワンストップ特例申請書の郵送をしていないので、ワンストップ特例申請をする場合は、自分で申請書をダウンロードして郵送する必要があります。
「確認へ進む」ボタンをクリックします。
今回は以下のセットを受け取りました。
商品が届いたら「ワンストップ特例申請」を行います。
下図のようにメールが届くので、申請書をダウンロードします。
または、メールが届く前に、指定のURLより「ワンストップ特例申請書」をダウンロードすることもできます。
ワンストップ特例の申請書は各自治体用のものが準備されていることがある
■神奈川県厚木市の場合
http://www.citydo.com/furusato/official/kanagawa/atsugi/procedure/onestop_shinsei_55_5.pdf
■神奈川県厚木市の場合の記入例
http://www.citydo.com/furusato/official/kanagawa/atsugi/procedure/example00_tenpushinsei.pdf
ワンストップ特例の申請書の書き方
ワンストップ特例の申請書の送付先は該当自治体のふるさと納税担当へ
申請書を記載したら該当自治体のふるさと納税担当に送付します。
例えば、神奈川県厚木市の場合は以下になります。
■送付先
〒243-8511
厚木市中町3丁目17番17号
厚木市財務部財政課 ふるさと納税担当 行
厚木市からワンストップ特例制度の申請書一式が送られてきた
ふるさと納税のサイトより寄付をしてから2週間後くらいに神奈川県厚木市よりワンストップ特例制度の申請書一式が送付されてきました。
ワンストップ特例制度の申請書(寄付金税額控除に係る申告特例申請書)に必要な入力事項が入力された状態で送付されてきました。
これなら記入するときに迷わなくてすみますね。
厚木市からワンストップ特例制度の受け付け書が送られてきた
神奈川県厚木市にワンストップ制度の申請書を送付して1週間ほどしたら下図のワンストップ特例申請の受け付け書が送付されてきました。
これであとは何もすることはありません。
自動的に来年度の住民税が引かれることになります。