特別定額給付金の基準日に子供が乳児院に入っていると給付金が貰えない可能性があるため注意(特別定額給付金取得の交渉方法)

新型コロナウイルスに対する緊急経済対策の1つである特別定額給付金ですが、基準日に子供が乳児院に入っていると給付金が貰えなくなる可能性があります。

結論から言えば、「基準日(令和2年4月27日)時点で、住民基本台帳に記録されている者」が対象なのですが、たまたまうちの子が乳児院という「児童福祉施設」に入院していたため、積極的に給付金を取得するためにいろいろな組織に連絡を取り、何度も何度もたらい回しにされ、ようやく取得できたので、同じ環境にいる家庭のために手続きを記載しました。

 

 

 

 

ようやく区役所から特別定額給付金の申請書が届いたと思ったら・・・

2020年4月下旬より、一人10万円の給付金を支給するというニュースを目にするようになり、すぐにでも給付金が欲しかったので申請書が届く前にオンライン申請を試そうとしました。

 

しかし、我が家の区はなかなかオンライン申請が始まらない、申請書もいつまで待っても届かないと、だんだんとイライラしてきました。いや、焦ってきたという方が正確でしょうか。

 

ちなみにオンライン申請の方は、マイナンバーカードを保有していればオンライン申請ができるということでしたが、マイナンバーカード読取対応のスマホの機種が決まっていまして、我が家のスマホは対象外でした。

ちなみにHUAWEI P30 Liteですが、新しすぎたようです。

これもちなみにですが、HUAWEI の P30 Liteのブルーは非常に綺麗なフォルムでブルーの筐体も高級感があり、スマホを触るのが楽しくなります。

画面も6.15インチと大きめで、今まで小さめの画面のスマホを使っていた方は最初は戸惑うレベルの画面の大きさかもしれませんが、画面の大きさに慣れればむしろメリットを感じることと思います。

HUAWEI(ファーウェイ) P30 lite ピーコックブルー[6.15インチ / メモリ 4GB / ストレージ 64GB] MAR-LX2J-BL

 

HUAWEI P20は対象機種でした。

 

 

 

ようやく申請書が届いたが子供の名前が入っていない!?

5月下旬くらいにようやく区から特別定額給付金の申請書が届きました。

家族3人なので当然のごとく30万円が支給されると思っていたのですが、申請書が入った封を開けてみて、一瞬体が固まりました。

 

「あれ!?子供の名前が入っていない・・・」

 

下図が実際に届いた特別定額給付金申請書です。3番目に子供の名前があるはずですが、ありませんでした。

特別定額給付金の申請書

 

 

最初は単純に役所の役人が名前を書き忘れただけかなと思ったのですが、そんなわけはないですし、そもそも申請書に書かれてないけど、支給はキッチリ30万円などという気の利いたようなことが役人にできるわけありません。

それは期待しすぎというものです。

 

「どうしよう…。子供の名前が入ってない」

 

しかし、何かしらアクションを起こさなければ現状を変えることができないと思ったので、

「まずは、児童相談所に相談してみよう」

と考えました。

 

子供はママの子育てのストレスから、一時的に乳児院に預かってもらうことになりました。

当然、住民票には子供の名前はしっかりと入っています。

国籍も日本です。

基準日となる4月28日以前には当然産まれています。

 

しかし、乳児院を退院したのが(ママのストレスが収まったので乳児院から引き取ったのが)2020年4月27日でした。

この1日が問題となりました。

 

 

 

 

児童相談所の乳児院も特別給付金の制度についてよく分かってない

当たり前と言えば当たり前ですが、児童相談所の乳児院も特別給付金の制度についてよく分かってないため、更に混乱しました。

また、無駄に時間を消費しました。

 

児童相談所に連絡をして、特別定額給付金の申請書に子供の名前が入っていないことを説明し、理由を尋ねましたが、児童相談所の方は「分からない」「役所に問い合わせる」と言っていました。

児童相談所から役所に問い合わせをしてくれるなら、当然問題なく支給されるだろうと思いましたが、、2か月くらい経っても(2020年7月前後になっても)音沙汰なしです。

役所からも何の連絡もないし、児童相談所からも何の連絡もありませんでした。

 

「おかしい。。児童相談所の担当者が何もしてないのか?それとも役所が何もしていないのか?」

 

児童相談所の担当者に電話連絡をして会話をしましたが、会話をしている中で特別給付金についてあまり知ってないなと感じました。

その後、乳児院の担当者にも電話連絡をして、特別給付金について自分の子供の名前が入っていないことや、何か思い当たるようなことがあるか聞いてみましたが、乳児院の担当者も特別給付金の制度についてよく分かってないことを感じました。

 

「児童相談所の人も、乳児院の人も特別給付金の制度についてよく分かっていない。。このまま他人任せにしているとあっという間に給付金の支給期限が来て子供の給付金を喪失してしまう。。自分で特別給付金の制度を勉強して、自分で何とかしよう」

 

まずは、総務省のページにアクセスし、今一度特別給付金の制度について調べます。

 

総務省の特別定額給付金ポータルサイト

https://kyufukin.soumu.go.jp/ja-JP/index.html

 

 

 

まずは、一番重要な「給付対象者」についてです。

総務省の特別定額給付金ポータルサイトを確認すると、「給付対象者」「基準日(令和2年4月27日)(2020年4月27日)時点で、住民基本台帳に記録されている者」とあります。

特別定額給付金の基準日に子供が乳児院に入っていると給付金が貰えない可能性があるため注意

 

この基準日を見て、

「あれ?何かおかしいな?」

と思いました。

 

その理由としては、わが子を一時的に乳児院に預かって頂きましたが、乳児院から退院したのが確か4月28日だったからです。

何となく時期が悪いような嫌な予感がしました。

 

「これは待っていては何も解決しない。聞かなきゃ。」

 

早速、ネットで特別定額給付金の問い合わせ先を調べたら区の給付金のコールセンターがあるようです。

区の特別給付金コールセンターの電話番号を見つけたので、自分で直接コールセンターに電話を掛けることとしました。

 

 

 

 

給付金コールセンターの担当者にありえないことを言われて絶望する

コールセンターに電話を掛けて、担当者の方に事情を説明します。

 

私「ちょっと相談したいことがありまして。実は申請書に私の子供の名前が入っていないんですよね。」

担「はい。」

私「原因をいろいろ考えたんですが、基準日が4月27日じゃないですか?実は我が子が乳児院に入ってまして、退院したのが4月28日なんですよね。つまり基準日が4月27日だから、基準日には乳児院にいたことになるんですよ。それが何か原因としてあるのかなと思いまして。。」

担「申請書に記載がないんですか?」

私「はい。」

担「なら(特別定額給付金を)貰えないでしょうね。」

私「え?でも給付対象者は基準日に住民基本台帳に記録がある者ですよね?我が子は、基準日には住民票に載っていましたよ。ただ、乳児院にいただけなんですよ。」

担「でも申請書には記載がないんですよね?なら貰えないでしょうね。」

私「え?それを相談しようと思って今電話掛けて伺っているんですよ。権利はあるわけですよ。でも申請書には載っていない。だからどうすればいいのか聞いているわけですよ。」

担「ならその子が自分で申請すればいいんじゃないですか?」

私「え!?我が子はまだ1歳ですよ。どうやって、どこに申請すればいいんですか?」

担「それはあなたには教えられません。」

私「え?私は親ですよ。それにまだ1歳の子供がどうやってどこに申請すればいいんですか?申請書はどこにあるんですか?では、それを教えてください。申請方法を教えていただければ、親の私が代わりに申請します。」

担「教えられません。」

私「え?今、何を言っているのか分かっています?なら我が子の分の特別定額給付金は貰いえないということじゃないですか?」

担「そうなりますでしょうね。」

私「え?そんな対応なんですか?他の方に代わってもらえますか?」

担「代わることはできませんね。」

 

ここで目の前が真っ暗になり、一旦電話を切りました。

 

その後、乳児院の人に相談するが、当然乳児院にも何の申請書も来ていないし、特別定額給付金の制度についても詳しく知っているわけじゃないので、どうにもなりませんでした。

その後、児童相談所に連絡して、給付金コールセンターの担当者との会話の内容を話してどうすればいいのか相談するが、児童相談所の方も特別定額給付金の制度についても詳しく知っているわけじゃないので、どうにもなりませんでした。

 

 

 

再度区役所に電話連絡をして役所名物のたらい回しになる

「これはどうにもならない・・・」

区の給付金コールセンターではなく、再度区役所の「子育て支援課」に回してもらいました。

 

区役所の担当者「はい。何でしょうか?」

私「実はどうにもならなくて。我が子のことで相談なんですが。。」

担「はい。何でしょうか?」

私「実は特別定額給付金のことなんですが。。」

担「は?」

 

この瞬間、区役所の担当者があからさまに嫌な感情になったことが電話越しに伝わってきました。

 

そりゃあ、分かりますよ。

うちの区は定額給付金の支給が遅いし、オンライン申請も全然できてないから、いろいろ区民からクレームが来ているだろうなと想像はできます。

しかし、こちらも困っているので相談を続けます。

 

私「どこに電話を掛けてもたらい回しにされて困っているんですが。。」

担「特別定額給付金についてはコールセンターに掛けなおしてください。」

私「つい先ほど給付金コールセンターの担当者と話していたんですが。。」

 

ここで給付金コールセンターの担当者とのやり取りを詳しく伝えてどうにもならな状況だということを伝えます。

 

担「私もどうしようもないんですよね。上司に相談してみます。」

私「よろしくお願いします。」

担「後ほどこちらから電話を掛けなおします。」

私「よろしくお願いします。」

 

 

ここでいったん電話を切ります。

しばらくすると、区役所から電話が掛かってきました。

 

担「上司に相談して、給付金コールセンターに連絡してみました。後ほど給付金コールセンターから連絡がいくそうです。」

私「え?(やっぱりそうなるのか。。)分かりました。。」

 

ここでまた給付金コールセンターか・・・

絶望感を感じました。

 

 

 

 

東京都から特別定額給付金を支払うなと言われた

しばらくすると、区の給付金コールセンターの担当者から電話が掛かってきました。

しぶしぶ電話に出ます。

 

私「はい。」

担「コールセンターの●●ですが。」

 

ここで再度初めから今までの経緯を話して相談します。

 

私「特別定額給付金の申請書が届いたんですが、我が子の名前が入ってなくて。。当然基準日には産まれていましたし、住民票(住民基本台帳)にも記録がありますし、戸籍もありますし、日本ですし。。当然権利があると思うんですが。」

担「東京都から特別定額給付金を支払うなと言われています。」

 

ここで再度、絶望感を感じました。。

地獄に突き落とされたような感触です。。

 

私「え?何でですか?」

担「理由は言えません。」

私「え?私は親ですよ。」

担「東京都から言われています。」

私「誰にですか?」

担「それは言えません。」

私「東京都のどこの部署ですか?」

担「それは言えません。」

私「なら私の方から確認してみます。連絡先を教えてください。」

担「教えられません。」

私「え?私は日本国民ですし、東京都民ですよ。」

担「教えられません。」

 

ここで日本の役所仕事に対する絶望感がMAXになったのでいったん電話を切りました。

 

「東京都庁に掛けるしかないか・・・」

 

都庁に電話したからと言って何がどうなるとも思えず、助けの手を差し伸べるような人間が東京都庁にいるとも思えなかったのですが、何か行動を起こさなければ何も始まりません。

 

東京都庁のサイト(ホームページ)内を探して特別定額給付金の担当の連絡先を見つけ出そうとしましたが、見事にどこにもそんなページも形跡もありません。

なので、ダメだろうなと思いながらも東京都庁の代表番号に電話を掛けました。

 

https://www.metro.tokyo.lg.jp/

特別定額給付金の基準日に子供が乳児院に入っていると給付金が貰えない可能性があるため注意

 

 

とりあえず、東京都庁の代表電話に掛けました。

担「はい。」

私「相談したいことがありまして。。」

担「何の話でしょうか?」

私「特別定額給付金の話なんですが。。」

 

ここで区役所やコールセンター同様に明らかに不機嫌な嫌な感情に切り替わるのが電話越しでも伝わってきます。

私も「そんなに特別定額給付金の話を聞いた瞬間に何で役所の役人は不機嫌になるんだろう?」と不思議に思ったくらいです。

しかし、再度最初から経緯を話して説明をします。

 

担「ちょっと待ってください。代わりますので。」

私「はい。」

 

ここで5分くらい待たされます。

 

担「はい。何でしょうか?」

別の担当者が電話に出て、再度最初から経緯を話して説明をしていきます。

 

担「東京都は特別定額給付金は関係ないですね。」

私「え!?区の特別定額給付金のコールセンターの担当者に確認したら、東京都に給付金を支払うなと通達が来たと言ってましたよ。」

担「それは違うと思います。」

私「いや、区の特別定額給付金のコールセンターの担当者に確認したら言ってましたね。」

担「東京都にはそんな部署や課はありません。」

私「では、誰が判断して区に給付金を支払うなと指示したんですか?」

担「東京都は総務省から特別定額給付金の給付を依頼されましたが、実際には区で給付をやってもらってます。東京都は全く関係ありません。」

私「そしたら区の特別定額給付金のコールセンターの担当者は嘘をついているということですか?」

担「分かりません。」

私「区の特別定額給付金のコールセンターの担当者に確認したら東京都に言われたと。」

担「不服があるなら裁判でもしたらいいと思いますが、貰えないと思いますよ。」

私「え!?先ほど東京は関係ないと言っていたじゃないですか?何で貰いえないとか言うんですか?」

 

ここで再度絶望感を感じて一旦電話を切りました。

 

区の特別定額給付金のコールセンターに相談しても東京都に言われたからと言われる。

東京都に電話をしても、そんな部署はない、そんな課はない、そんな判断はしない、不服があるなら裁判で訴えろと言われるが、訴えても給付金は貰えないよと言われる。。

 

ここまで来ると、10万円なんてどうでもよくなり、あきらめずに訴え続けると最終的にどうなるんだろう?という興味が主な原動力となってきました。

怖いもの見たさと言いますか。

他にどこかに相談できる組織、相談できる連絡先がないか再度調べ始めました。

総務省の特別定額給付金のコールセンターを見つけました。

「まだ、ここには相談してないけど、ダメ元で相談してみるか・・・どうせ総務省に委託された外部業者が電話に出るから大した情報はなさそうだけど・・・」

 

 

 

総務省のコールセンターに電話を掛けてみて一縷の望みが見える

完全にダメ元ということは重々承知していましたが、総務省の特別定額給付金のコールセンターに電話を掛けてみました。

 

総務省の特別定額給付金のコールセンターの連絡先です。

https://kyufukin.soumu.go.jp/ja-JP/index.html

総務省の特別定額給付金コールセンター

 

 

私「すみません。特別定額給付金について相談なんですが・・」

担「はい。」

 

最初から今までの経緯を話して説明をしていきます。

 

私「基準日には我が子も住民票に載っていましたし、日本国民ですし、ただ、タイミングが悪くて乳児院に入院していたんですよね。」

担「ええ。」

私「当然、権利はありますよね?」

担「はい。」

私「ただ、区役所に連絡すると区の特別定額給付金のコールセンターに回されて、区の特別定額給付金のコールセンターの担当者に相談すると、東京都に給付金を支払うなと指示されたと言われ、東京都に連絡すると、東京都は特別定額給付金に関しては全く関係がなく区が勝手にやっていると言われてどうしたらいいのか・・・」

担「もう一度、区のコールセンターの担当者に連絡してお願いしてみたらどうですか・・・」

 

またこのパターンか・・・

何度目か分かりませんが、絶望感を感じて電話を切りました。

 

「でもどう考えても権利はあるもんな。再度、区のコールセンターに掛けてみて、権利を中心に訴えてみるか。それでもあなたの子供は基準日に基本台帳に記録があり、日本国民だけど、権利はありませんと言われたら諦めるか・・・」

 

再度、区の特別定額給付金のコールセンターに電話を掛けて権利面で交渉してみることにしました。

 

 

 

区の特別定額給付金のコールセンターに掛けて権利面で交渉する

何度目かになるか分かりませんが、再度、区の特別定額給付金のコールセンターに電話連絡をしました。

コールセンターの担当者が出ます。

 

私「特別定額給付金について相談ですが。」

担「はい。」

 

簡単に経緯を説明します。

 

私「総務省の特別定額給付金のコールセンターに連絡して相談したんですが、我が子にも給付金を取得する権利があるようです。」

担「はい。」

私「私も調べましたが、特別定額給付金支給の基準日に基本台帳に記録があり、日本国民なので権利があると思います。」

担「はい。」

私「殺人を犯して刑務所に入っていて死刑を待っている人も当然特別定額給付金を取得する権利がありますし、日本に対してテロ活動を犯して逮捕された外国人テロリストも特別定額給付金支給の基準日に基本台帳に記録があれば当然権利があります。」

担「はい。」

私「なので、東京都の担当者や担当部署がどこなのか分かりませんが、再度東京都に対して給付金を取得する権利があるので認めてほしいと交渉してもらえませんか?それで東京都から死刑囚やテロリストには権利があるけど、あなたの子供だけは権利はないと言われたら諦めます。」

担「はい。」

 

とりあえず再度東京都に依頼してもらうことをお願いして電話を切りました。

 

 

 

近所の共産党の議員兼弁護士の方に相談してみる

本当、ここまで来ると、どこまで行って、最終的にどうなるのかが興味が中心になりますが、インターネットで無料弁護士相談を検索をすると、近所に共産党ですが議員兼弁護士の方が相談会を開催していました。

早速共産党の事務所に行ったところ、議員兼弁護士さんと弁護士さんの二人が待ってくれていました。

 

私「特別定額給付金について相談なんですが。」

議「はい。」

 

ここで再度説明しました。

  • 特別定額給付金の基準日が4月27日であること。
  • 4月27日に子供が乳児院に入院していたこと。
  • 子供が乳児院から退院したのが4月28日であること。
  • つまり基準日が4月27日だから、基準日には乳児院にいたことになること。
  • 区の特別定額給付金のコールセンターに相談したら、東京都に支払うなと言われたと言われ貰えないこと。
  • 東京都に連絡したら東京都は判断してないし、そんな部署もないし、訴えたかったら訴えてもいいけど結局貰えないよと冷たくあしらわれたこと。
  • どこに相談したらいいのか分からずにこちらに相談に来たこと。

 

などなど。

議「分かりました。当然権利はありますもんね。私の方から区の特別定額給付金のコールセンターに連絡して聞いてみます。」

私「お願いします。」

 

とりあえず何がどうなるかわかないが、何かが変わるのかなと思って帰宅しました。

 

 

 

議員から電話連絡があり、特別定額給付金をもらえると連絡があった

翌週の月曜日に相談した共産党の議員から電話連絡がありました。

 

私「はい。」

議「先ほど区の特別定額給付金のコールセンターに電話連絡して確認しました。そしたら担当者の方より東京都から許可が下りたと言われました。なので特別定額給付金が支給されますよ。良かったですね。」

私「え?本当ですか?」

議「本当ですよ。良かったですね!今、手元に申請書があると思いますが、そこにお子様の名前を記載して提出すればお子様の分の支給されるようです。」

私「本当ですか!?ありがとうございます!しかし、ここまで来るのに約2~3か月掛かりましたが、諦めずにというか最後は意地になってましたが行動してよかったです!」

 

 

 

 

 

特別定額給付金の申請をする

ここでようやく、特別定額給付金の申請書に子供の名前を記載して提出することになりました。

まだ振り込みが終わらないうちは支給されたとは言えませんが、振り込みが完了したら再度結果を報告しようと思います。

 

 

 

追記:特別定額給付金の支払い日について再度確認する

申請をしてから3週間くらい経ちましたが、全く音沙汰なし。。

また何か問題が発生しているような気がしてしょうがないので、先日、申請後の特別定額給付金の問い合わせ先に電話を掛けていつくらいに給付金が振り込まれるのか確認しました。

担当者の方から折り返し電話連絡が来て、いつ頃の振り込みになりそうか確認したところ、手続きに時間がかかっているが、8月24日には振り込みができる予定ですとの回答がありました。

本当に振り込みをしてくれるのかまだまだ疑問ですが、引き続き注視をしていきます。

 

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人